人知れずの滝で、人が来ることはほとんどない場所。
マイナスイオンに癒されます。

夏は水遊びができます。魚は、ハヤ（ウグイ）がよく釣れます。
釣り竿の貸し出しもしております （有料）ので、気軽にお声がけください。当館オリジナルの特製エサで、即食いされるお客様が多いです！
釣れた魚は、天ぷらにしてお出しすることもできます。

遠浅で、約１キロあまりの真っ白な砂浜が魅力の海水浴場。
後ろには紀伊の吉宗公が植えさせたという松林が連なります。
夏場は中京や関西からのキャンパーや海水浴客でにぎわいます。
また、シーカヤック体験やビーチバレーボール大会、花火大会なども開催されます。

江戸時代に作られたといわれる石畳が、今なお日本でもトップクラスの雨量を誇る尾鷲の雨から守っています。各地に残る石畳の中でも最も美しいといわれ、史跡も多く残り、尾鷲ヒノキの美林の中をゆっくりと味わいながら歩けば、歴史と文化を感じられます。

熊野古道「伊勢路」の世界遺産登録を記念して、三重県が建設した施設です。交流棟や体験学習室、展示棟、研究収蔵棟などがそろい、古道を訪れる人々に熊野古道や古道周辺地域の情報を提供し、地域の人々との交流、ひいては地域の振興を図っています。

宝暦（1751～1764年）の頃、江戸時代からの林業家、土井家の７世・八郎兵衛が、薩摩から孟宗竹地などの竹を移植したもの。約4,000平方メートルにも広がり、直径30センチもある大きな竹が育ったという見事な竹林。